6月の“おいしい話題”をぎゅっと凝縮。パティシエが手がける夏のかき氷、宮崎県産マンゴーを贅沢に使ったフルーツスイーツ、旨辛鍋とハーゲンダッツの意外なコラボ、そして松屋×松のや創業60周年記念のシュクメルリかつまで、初夏の外食シーンを彩るニュースをピックアップ。季節感とトレンドが交差する、この時期ならではのグルメ体験をチェックしてみませんか。
しかし田中シェフの挑戦は、まだ続く。次のフェーズとして彼が描くのは、さらに日本の地方食材との深いコラボレーションだ。今秋には秋田県の農家と組んだ特別コースの提供を予定しており、食材の生産者と料理人が対等に関わり合う新しいモデルを模索している。
「フランスのシェフが来た時に、このソースは何だと何度も聞かれた。その時に、日本の食材が世界に通じると確信した」と田中氏は振り返る。その確信は今、次世代のシェフたちへのメッセージでもある。
